ずんだまるはうみのなか

ずんだの人生で経験したことをしたためます

DevHRとして過ごした4年半

みなさんこんにちは、ずんだまる(@zuncha318)です!

 

こちらは、DevHR Advent Calendar 2025 14日目の記事です。

adventar.org

 

今年11月にLayerXに転職し、技術広報を担当することになりました。
(入社エントリはこちら: LayerXに入社しました-DevHRだった私が、今LayerXに技術広報で入社した理由

それまでは、スタディストでDevHR(開発の組織人事)として4年半を過ごしていました。

この記事では、スタディストで過ごした4年半を振り返り、開発組織のリクルーターからDevHRへと成長していった軌跡をまとめます。

 

2021年:リクルーターからDevHRへ一歩踏みだす

2021年4月、当時在籍していたてぃーびーさん(@tbpgr)に誘われてスタディストに入社し、人事部に開発組織のリクルーターとして配属されました。

そう、実はスタディストに入社したときは人事部所属だったんです。
しかし、もとより開発組織の組織づくりに興味があった私は、より開発組織に近い場所にいたい、そこで開発のみなさんと一緒に組織づくりをしたいと考えていました。
そんな思いを各所に伝えていった結果、同年12月に開発組織付けとなり、DevHRとしてのキャリアが本格的に始まります。

この転機について、当時書いた記事があります: 開発組織に配属された話

この年は開発組織のリクルーターとして早く一人前になることと同時に、開発組織のアドベントカレンダーを開催するなど、技術広報としての一歩を踏み出した年でした。

 

2022年:技術広報活動の本格化

2022年は、技術広報としての活動を本格的に始動させた年でした。

4月には初の自社イベントを開催しました。
オンラインイベントだったのですが、オンライン配信をミスしてしまうという失敗も経験しました。
この経験から学んだことは、初めての社外イベントで配信ミスをした話 にまとめています。

9月には、久々にカンファレンスのスポンサー活動を復活させました。
スポンサーした時の記事はこちら: 
iOSDC Japan 2022 でスポンサーをします!

2018年ごろにも協賛していたのですが、コロナ禍でカンファレンスへのスポンサー活動自体を一旦ストップしていたため、この復活は大きな意味がありました。ノベルティも作成し、ここからノベルティデザインのアイディア探しの旅が始まります。

また、開発組織のEntranceBookを作成・公開しました。
お知らせ記事はこちら: 
EntranceBookを公開しました
実際のEntrance Bookはこちら: 
Studist Engineering Entrance Book

開発内の定期キックオフである「おにぎり会」も始めました。
おにぎり会は今現在も実施されており、この名前が無事定着して嬉しいなぁの気持ちです🍙
「おにぎり会」の紹介記事はこちら: 
開発本部で定期開催している「おにぎり会」ってなに? 

この辺りから、開発組織の採用・広報予算が開発組織につくように準備を始めました。
記憶が薄いですが、たしか無事翌年からつき始めたと思います。(記憶違いだったらごめんなさい)
どうやっていい感じに予算つけたの?とかそういう話、どこかでしたいんですが、今のところいい機会がないです...

 

2023年:活動の拡大と採用の増加

2023年は、技術広報の活動をさらに拡大させた年でした。

毎月イベントを主催または共催で開催することを目標にし、カンファレンススポンサーも精力的に行いました。
また、アドベントカレンダー以外にテックブログを書こうという「テックブログ月間」を始めました。
その時のお知らせ記事:
スタディストは6月にテックブログ月間を実施します!

社内メンバーがカンファレンスで登壇する機会もありました。
私自身はあんまりお手伝いできませんでしたが、自力でプロポーザルを提出・通過し、発表していました👏
「Kaigi on Rails 2023」にてzuckeyが登壇&スタディストはシルバースポンサーとして協賛します!

また外国籍メンバーを受け入れることになり、ビザ発行の手続きも行いました。
こういった業務は労務がメインかと思いますが、過去受け入れた経験がないこと、労務の体制の関係上、組織人事の私が対応することになりました。
ビザ発行はなかなかできる経験ではなかったので、大変でしたがやり切れてよかったです!
スタディストは今年外国籍のメンバーを受け入れしました〜就労ビザ取得の流れ〜

さらに、新卒採用も始めました。全体的な採用活動も増えてきて、技術広報とのバランスが悩ましくなる時期でもありました。。。

 

2024年:採用加速と広報のバランス

2024年は、中途採用だけではなく新卒採用にもより力を入れ、スポンサーするカンファレンスも増えました。
新卒採用が増えたことで組織全体の採用がさらに加速した年で、全体としては技術広報の比率が減る...がやることは減らない(というか減らしたくない)!という状況でした。

採用と技術広報のバランスは非常に難しいですが、当時の自分は採用を優先していました。採用は短期的な期待・目的があり、組織としてもその感度を高める必要があると考えていたので、採用を優先していました。
またこの年は組織体制が大きく変わったタイミングでもあり、採用よりもチームビルディングが最短期で注力する方が良い、チームビルディング後に採用だ、と私は考えていました。

技術広報としては、ついに!初めてカンファレンスでブースを出しました!
Vue Fesスポンサーの振り返り

この時のカンファレンスでは登壇者も出ました。
ここでの登壇は社内で(業務量などの調整も含め)協力してプロポーザルを出し、登壇までサポートしていました。社員みんなで登壇の応援ができたのが嬉しかったです。
登壇者の記事はこちら: 
Vapor?なにそれ?状態だった私がVue Fes Japanで登壇するまで

また、開発組織の部室長を集めた合宿の運営も行いました。
部室長の考えを聞ける貴重な機会でした。こういう場に組織人事もどんどん潜って、情報を得ていくのは大事だと思います。

 

2025年:転職を決意

2025年は、採用の勢いが引き続き強い状態でした。
広報の比率がさらに減り、最後の方は結構採用の比率が高かったです。

そしてserimaさん(@serima)にLayerXの技術広報ポジションで声をかけていただいたことをきっかけに、いろいろあって転職を検討することになりました。
(入社エントリの「なぜ今、LayerXに入社したのか」に記載しています)

いろんな方にお話しして思考整理させてもらって、ほんとにほんとにほんとーーーに悩んで最終的に転職することに決めました。スタディスト&LayerXの双方にお時間をいただくことになってしまってそこは申し訳なかったですが、転職を選択したことに後悔は一ミリもないです!
(細かい心境を語り出すとこのブログの長さが10倍くらいになってしまうのでw、ここはオフレコで...まぁ飲みにでも誘ってください🍻w)

 

おわりに

いろいろあった4年半でしたが、エンジニアリクルーターからDevHRになっていった流れはこんな感じです。
思い返してみて、素直に楽しかったな・学ばせてもらったなという気持ちと、素敵なメンバーのいるスタディストの開発組織だったからこそ自分が採用以外のいろんなことにチャレンジできた(したいと思って行動できた)のだと思っています。
また、自分のしてきたことは、今のスタディストの採用や技術広報、(少しだけ)組織開発の土台に少しはなれたかな〜???とも思います。

私はスタディストを退職しましたが、スタディストのことは今も良い組織だなと思っています。
スタディストはまだ組織人事を募集しているはずなので、もし興味がある方は求人に応募→カジュアル面談してみてはいかがでしょう!w
私に連絡でも良いです。中の人にお繋ぎします!

求人はこちら(※記事執筆時のもの): 開発本部 組織人事 | 株式会社スタディスト


私のスタディストでのDevHRの軌跡はこれで終わりです。
ここからはLayerXで技術広報(だけど心はDevHR🫶)で頑張っていきます!!!

イベントの懇親会を支える技術〜フード・ドリンク準備のすすめ〜

こんにちは、ずんだまるです!

 

こちらは技術広報 Advent Calendar19日目の記事です。

気になる方はぜひほかの記事もチェックしてみてください!

qiita.com

 

『イベントの懇親会を支える技術〜フード・ドリンク準備のすすめ〜』ということで、今年は社内・社外イベントともに懇親会の飲食物準備をそこそこしたので、何をどのぐらいの人数にはどのぐらいあるといいんだ?みたいなことをオフライン/オンラインイベントで分けてまとめます。

 

オフラインイベント

メニュー

私はわりかし理由をこじつけたがるので()、そのイベントの趣旨に合うメニューがあれば用意したいです(笑)

たとえば、弊社内で定期開催しているおにぎり会(開発本部キックオフ)では、せっかく名前で"おにぎり"をつけたんだから、(それぞれのチームの発表後の)飲み会でおにぎり食べようぜ!とおにぎりを注文したこともあります。

(おにぎり会についてはこちらをご覧ください。)

studist.tech

まぁ、毎回は難しいのですが。(飽きもあるし。外に飲みに行くことが最近は多いので)

 

私がよく準備するのは、

上記から1~2つと飲み物、必要であればお菓子類です。

飲み物とお菓子はカクヤスで注文します。

お箸やお皿、コップなども注文できるため、カクヤスでまとめて注文することが多いです(領収書が1個で済むの楽!!!)

 

数量

社外イベントはたいていキャンセルが発生します。なるべく過不足がないように飲食物を注文する、これが難しい...
足りないのは(開催時間が遅ければ外に食べに行くこともはばかられるためなおさら)悲しいですし、余るのは処分も大変...

肌感覚としては、イベント申し込みのキャンセル待ちが大勢いるなら想定参加人数分の飲食物を用意していいと思います(例:40人参加想定で20人キャンセル待ちしてるとか)。
もしキャンセル待ちがそこまでいないのであれば当日キャンセルも見込んで-10名分ぐらいで注文しています(例:40名参加想定なら30名分ぐらいの飲食物を注文する)。
正確に計算したわけではないのですが、オフラインイベントの当日参加率は申し込み数の50~60%ぐらいになる気がするので、それを頭に入れて飲食物の注文をすると、足りなすぎず多すぎないかなと。

お寿司やピザなどは目安人数(○人前)が書いてあると思うので、参考にしつつ気持ち少ない量で注文すると良いと思います。
勉強会の懇親会でお腹いっぱいになることを目的に来る人はいないと思うので。(お話しすぎて食べるのを忘れてたとなってることが多いので、やや少なめぐらいでいいと思ってます)

飲み物の注文は難しいなと感じていて、懇親会の時間によって変わる気がしています。
懇親会が短ければ一人1~2本(アルコール・ノンアル合わせて)ぐらいでいいと思うのですが、懇親会が1~2時間となると、3~5本ぐらいいるのかなぁ...
足りなくなることを防ぐために多めに注文してもいいかもしません。

万が一余れば運営で持ち帰ったり、参加者に声をかけてもいいでしょう◎

 

オンラインイベント

オンラインイベントは社内イベント(おにぎり会)のみ懇親会を運営したことがありますが、基本nonpiを利用しか利用していません。
なぜなら、経費申請と配達が楽だから...🙏
一定好きなものを選べますし、請求書も人数分まとめて送ってもらえますし、地方でフルリモート勤務の方にも問題なく配達できます。
飲み物もセットに含まれています。

最近はよさげなメニューが減ってきている気がするのですが...(´・ω・`)
よいサービスがあれば教えてほしいです🙏

UberEatsで各自注文各各自精算もいいと思うのですが、経理に一気に負担がかかることも考えると悩ましいなぁと思います。

 

まとめ

イベントの懇親会の飲食物準備についてまとめてみました。
社内外のイベントにフードスポンサーされる方の参考になれば嬉しいです!

もしもっと詳細が知りたい!という方はぜひTwitterのDMでも構いませんのでご連絡くださいmm  
X(旧Twttier):@zuncha318

エンジニア採用担当としての2022年を振り返る

こんにちは、ずんだまるです。

 

エンジニア採用 Advent Calendar 2022 23日目の記事を担当します。 

気になる方はぜひ他の記事も読んでみてください〜!

 

この記事では、私がこの一年エンジニア採用担当としてしてきたことを振り返れればと思います。

たまにためになることもちょいちょい挟めれば...いいな...

 

その前に:自己紹介

現在 株式会社スタディスト で開発本部付の組織人事をしています。
経歴:(新卒エンジニアの)人材紹介会社→新卒エンジニア採用担当→開発本部組織人事(イマココ)

組織人事って何してるの?が気になる方は、ぜひこちらの記事を読んでみてください〜!

studist.tech

 

社外イベントの企画・運営

スタディストに入社して初めて、社外イベントの企画・運営をしました。

4月は社外公開のLT会、7月は他社CTOとの対談イベントです。

 

それぞれのイベント振り返り的なものを記事化したので、詳細は読んでもらえればと思います。

 

studist.tech

studist.tech

 

カンファレンス関係

今年は2つのカンファレンスにスポンサーしました。

1つ目は、Vue Fes Japan Online 2022 です。

当社が Vue.js を利用していることもあり、ぜひスポンサーをしたいという声が上がり、スポンサーする運びとなりました。

こちらは、ロゴ掲載のみだったため、特に大きな準備などはありませんでした🙏

 

 

2つ目は、iOSDC Japan 2022 です。

こちらは、スポンサーしようぜ→ノベルティ発送まで1ヶ月弱だったため、準備でどったんばったんでした...準備の必要なスポンサーは大変。

 

studist.tech

 

そして、この iOSDC で私は人生初のカンファレンススタッフ(当日)をしました!

(2019年に体調不良で泣く泣く辞退した運営スタッフ、ここでやっと初体験できました!嬉しい。)

ここでの学びが本当に大きかったです。

 

iOSDC では、オンライン/オフライン両方での開催は初めてだったようで、入念に準備してもし足りない、そんな状態でした。この経験は、フルリモート制度を導入している自社にも活きるな...と思いながら、運営スタッフをしていました。

また、エンジニア採用担当としても、スポンサーするならこうするといいかも?という勘所をつかめた気がしています。ただ、ブース持つのは大変そうだと思った...

 

もしお金があるなら、CM打ちたいなと思いました。ウホーイさんの記憶が強すぎる...(DeNAさんのCM面白い)

 

長谷川さん(iOSDC主催者)のイベントにはこれからも出たい。

本当にお祭りみたいで楽しかったです!!!

 

Entrance Bookのリリース

Studit Engineering Entrance Book を2022年7月にリリースしました。

2021年の11月頃から作成の計画がされていたので、リリースまでに約8ヶ月かかっていることになります。

作成の背景や詳細は以下の記事を見てもらえれば🙏

studist.tech

 

採用

今年も何名かの方にご入社いただきました。

組織はますます強くなっています💪

今年の採用手法は主に、媒体を利用したスカウトリファラでした。リファラルは本当に感謝。引き続きリファラルしてもらえるような組織づくりをしていきたいです。

 

詳細が気になる方はエンジニア採用の話しましょう!DMに連絡ください🙆‍♀️

twitter.com

 

 

採用以外のこと

新入社員メンター制度の導入

4月より、新入社員全員に半年間メンターがつく、という制度を運用し始めました。

フルリモート制度が導入されたこともあり「少しでもスタディストに入ってわくわくしてもらえるようなオンボーディングにしよう」という背景から、始めることに。

メンターと言っても業務的なサポートではなく、「チーム外の気軽に話せるお兄さん/お姉さん」みたいな立ち位置を目指して運用しています。

 

制度に対していい声もありつつ、改善点も届いているので、もっともっとわくわくしたオンボーディングになるよう、改善していくつもりです!

 

おにぎり会(社内キックオフイベント)の運営

今年の4月から実施が始まり、これまで3ヶ月(Quarter)ごとに開催されてきました。

これまでで3回実施済み。

詳細は別途記事にしたいので(笑)ここでは深く触れないのですが、かる〜い紹介が以下記事に紹介されています、ぺたり。

 

めちゃ簡単にいうと:各チームQごとの振り返り&次Qの目標を開発本部内で共有する場

studist.tech

実はこのイベント開催の背景にも、「少しでもスタディストに入ってわくわくしてもらえるようなオンボーディングにしよう」が含まれています。

(もちろんそれ以外にもいくつかあるのですが、そのへんはまたいつか記事にします😇)

 

まとめ

スタディストには Devリクルーター として入社したのですが、組織人事に異動し、採用以外のこともたくさん経験できた年になりました。

これからも、スタディストの開発組織がもっとも〜〜〜っとよくなるように、いろいろなことをしていきます。

来年もがんばるぞい!!!

 

それではみなさま、良いお年をお迎えください〜👋

 

Advent Calendarの発信を始めて気づいたこと

f:id:zunchachacha:20211219204458p:plain

こんにちは、ずんだまるです。

この記事は 採用広報 Advent Calendar 2021 19日目の記事です。
まだ続きますので、気になる方はぜひチェックを!


この記事は

広報活動をほとんどしたことのない人事がAdvent Calendarの発信から感じたこと・気づいたことをまとめていきます。

きっかけは、主に2つあります。

  • 来年もAdvent Calendarやりたい(願望)ので、来年の自分に向けて初めての経験を書き記しておこうと思ったため
  • 採用広報Advent Calendar募集のアナウンスがTwitterで流れていて、これは自分の考えをまとめるいいタイミングだ!と思ったため

こんな方はぜひこの先を読み進めてくださると嬉しいです!

  • 採用広報、何すればいいかわかんない...
  • 採用広報始めたての人が何を感じているのか知りたい!
  • ブログ記事公開までの流れ(急に具体的)


【前提】私は採用広報経験エケチャン🍼、Advent Calendarが始まりました。

現在 株式会社スタディスト で開発部組織人事をしています。
経歴:(新卒エンジニアの)人材紹介会社→新卒エンジニア採用担当→開発部中途採用(イマココ).

ざっくりとした経歴が上記なのですが、これまで採用の戦略を考えてきた中で、採用広報はほとんど経験がありません。
あるとすれば開発部Twitterの運用ぐらい。これもまだ本格始動しておらず、前任担当者の内容を引き継いでいるのみです。
採用担当の経験はあれど、採用広報はエケチャン👶🍼!!!

そんな中、開発部のAdvent Calendarが今月始まりました。テックブログでのAdvent Calendar実施は今年が初めてだそう。(個人的には意外だった。スタディスト全体のAdvent Calendarは過去実施があった)
しかも、11月最終週にはすべての枠が埋まっているではありませんか!!!すごすぎ。(裏にはみなさんの努力が隠れている)

ここからはじまる、ずんだのAdvent Calendar発信!


具体的に何したの?

Advent Calendarが始まり、具体的に実施した内容は下記になります。

  • 執筆された記事の校閲
  • 記事の公開予約
  • Twitter投稿文作成・予約投稿
  • 投稿されているかの確認、執筆者が個人投稿していた場合はリツイート

執筆された記事の校閲
校閲と聞くと堅苦しく感じるかもしれませんが、主に誤字脱字・文章構成修正の提案をしています。
技術的な内容を含んでいる場合、現場のみなさんに確認していただいてます。
自分(人事)でもできると現場の皆さんの工数を減らせるなと思うものの、なかなか難しく甘えています。
私でもできること & 少しでも現場のみなさんがされていることを学ぼうと思い、誤字脱字等の確認や時間があれば執筆された記事に関する技術的なことを調べてます。(こうして時間は無限に溶けていきます)

記事の公開予約
これは人事が必ず実施しているわけではありません。
弊テックブログではMediumを利用しているのですが、記事公開の権限を持っているメンバーと持っていないメンバーがいます。
公開権限のないメンバーの場合は権限のあるメンバーが代わりに公開設定をします。
最初はMediumの仕様がわかっておらず、どうすればよい?????と頭がはてなで埋め尽くされていたのですが、知見のあるメンバーから教えてもらいながら、最低限の流れを学んでいきました。マジ感謝...

f:id:zunchachacha:20211219194530p:plain
分報でMedium仕様に悩むずんだ(誤字あり)

Twitter投稿文作成・予約投稿
発信は基本Twitterで行っています。(ぜひフォローしてね♡)
記事の公開予約が済んでいる場合、大抵の記事は当日ではなく前日までにツイート内容を予約投稿しています。
Twitterでツイートできるギリギリの文字数で、記事を読んでもらいたくなるような投稿文を作成します。
最初は予約投稿を利用したことがなかったこともあり(10年以上Twitterやってるのに...)、どぎまぎしながら投稿準備していました。 なんならよくわかんない時間(10日先ぐらい)に設定されていて、戸惑ったことも懐かしいです。大人になったね。

投稿されているかの確認、執筆者が個人投稿していた場合はリツイート
ここまで準備してきたことも、発信できていなければ意味がありません。
予約した時間に投稿できているか毎回確認します。
また、私個人のTwitterアカウントがあるので、開発部Twitterで発信した内容を私個人のアカウントでリツイートして更に広く届くよう祈ります。
さらに、執筆者自身がTwitterアカウントを持っていて、発信している場合はそちらもリツイートします。誰が書いたか分かるの、ダイジ。


やってみて、感じたこと・気づいたこと

たくさんの発見、感動がありました。

スタディストの文化が出てる出てる〜
2018年にAdvent Calendar文化を知って、記事を読み、時には執筆しましたが、記事を書いて公開することはかなり労力がかかります。
「当日の23:59までに公開すればセーフ!」と言う人、実践している人、たくさん見てきました。(ブーメラン)
私が「書いて!」と言わなくてもみなさん書いてくれる。
これはスタディストの人柄、文化が表れているなぁとしみじみ感じました。

Advent Calendarの発信しかしてないのに、めちゃくちゃ時間取られる。さては広報、奥も沼も深いな?
発信を安定してできるようになるまで、時間をかなり取られました。私は最初の1週間ぐらい。
各媒体の仕様理解、運用設計、運用実施...Advent Calendarの発信をしたいだけなのですが!?
採用広報のほんの一部を体験して、「採用広報強めたいよね〜」と気軽に言えなくなりました。かなり時間も根性も要る。

でも楽しい!
広報大変じゃん...と圧倒されてましたが、実際は非常に楽しかった。
新しい媒体の仕様を知っていくこと、運用フローを設計すること。
記事を読んでもらえるようツイート文を作成すること、開発部のよいところを広められること。
なにこれ、嬉しい!楽しい!
新しい扉の先を覗き見したような感覚でした。


最後に

ざっくりとAdvent Calendar発信の流れや気づきをまとめてみました。
もしもっと詳細が知りたい!という方はぜひTwitterのDMでも構いませんのでご連絡くださいmm

採用広報は採用手法の一つ...かもしれませんが、実際は組織・技術広報を重なる部分があり切っても切り離せない関係だと考えています。
開発部組織人事に所属した今、候補者体験や従業員体験を向上させることが私の使命なので、広報スキルも磨いていきます!!!

これからも開発組織をよくしていけるよう、がんばるぞい!

「アトラクト」って何するの? いつすればいいの?

f:id:zunchachacha:20211201220348p:plain

こんにちは、ずんだまるです。

この記事は、エンジニア採用 Advent Calendar 2021 2日目の記事です。
まだまだ続きますので、エンジニア採用に携わる方はチェックしてみてください!

今まではnoteでちまちま記事書いてましたが、
Markdownで書きたくて、はてブにアカウント登録してみました。
こっちでは採用とか仕事のことメインで書いてみようかな〜と思ってます。


軽く自己紹介

はじめましての人もいるかもなので。

現在 株式会社スタディスト で開発部組織人事をしています。
経歴:(新卒エンジニアの)人材紹介会社→新卒エンジニア採用担当→開発部中途採用(イマココ)


【前提】採用における「アトラクト」って何?

attract:[動]引く、引きつける、(魅力などで)引きつける、魅惑する、(…に)引きつける、(磁力などで)引く
英語「attract」の意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書

英単語としての意味は上記なのですが、 私の中で "アトラクト" とは、「自社の魅力を適切に伝え、惹きつける」がしっくりくる意味かなと思っています。

この記事では、アトラクト = 自社の魅力を適切に伝え、惹きつける の意味で書き進めていきます。


この記事は

今日は「アトラクト」について書いてみます。

きっかけは、自社のアトラクト強めたいな〜とふと思ったこと、他社の採用に関する話を伺ったときに「アトラクトを意識することで採用がうまくいくかも?」と感じたことです。

  • 内定辞退率高いけど、原因がわからない
  • 自社の魅力を伝えるタイミングがわからない
  • アトラクト?なにそれおいしいの?

そんな方はぜひ読んでみてください。
この記事で、ずんだが学んできたアトラクトの知見を少しでも伝えられれば幸いです。


アトラクトに必要なこと

  • 候補者の転職軸を把握していること
  • 候補者の転職軸に合わせたアトラクトができるメンバー

この2つが揃っている状態でアトラクトを行うのが良いと考えています。

候補者の転職軸を把握していること

アトラクトする上で、的はずれなものはアトラクトたり得ません。

アトラクトを「自社の魅力を適切に伝え、惹きつける」と先述しましたが、私は "適切に" の意味が2つあると考えています。
その一つが 的を射ること です。
アトラクトを実施する前に候補者の転職軸を把握し、転職軸に合わせたアトラクトを実施します。

候補者の転職軸に合わせたアトラクトができるメンバー

候補者の転職軸を把握した上で、その魅力を最大限伝えられる方が、その候補者へのアトラクトができるメンバーです。

「自社の魅力を適切に伝え、惹きつける」にある "適切に" のもう一つの意味が、 魅力を最大限伝えられるメンバーの選出 です。

開発組織全体のことであればCTOやVPoE、各チームのことであればMgrやチームメンバー、特定の技術のことであれば特定の技術に特化したメンバー。
それぞれの魅力に対してアトラクトできるメンバーに参加してもらいます。


いつアトラクトするのか

では、いつアトラクトするのが好ましいのでしょうか?
実際の選考フローを元に考えてみます。

スタディスト開発部の選考ステップ
カジュアル面談→一次選考→二次選考→最終選考→オファー面談
(書類選考はアトラクトできる場でないため、記載から外しています)

カジュアル面談でアトラクトする場合は、当日参加しているメンバーが話を聞いてその場でアトラクトすることになります。
転職軸を事前に把握しきることは難しいため、面談担当者が機転を利かせ柔軟にアトラクトする必要があります。

しかし、 カジュアル面談以降(一次選考以降)はいつでもアトラクトのチャンスがあります
各選考時に転職軸を確認することで、次回選考時にアトラクトする設計ができるのです。
また、可能であれば当日選考担当者がアトラクトするのもよいですね。

技術選考がある場合は、技術に長けたメンバーをアサインすることもアトラクトになります。 (どこかの方面に特化された方たちは存在が福利厚生、って呼ばれたりしてる気がする)

各選考の間にアトラクトのための面談を挟むこともあるでしょう。
ただ、中途採用において選考のリードタイムが長くなることはあまり好ましくありません。
挟む場合は、候補者が選考に進むことをためらっているなど、特別なタイミングのみが良いと思います。

そして、 オファー面談は腰を据えてアトラクトできる唯一で最後の場 です。
(それまではあくまで各面談・面接が主体で、アトラクトは必要に応じて可能な場合に行うため)
今までのやりとりから候補者の転職軸を振り返り、弊社で叶えられることを伝えきります。

これが選考フローにおける大まかなアトラクト実施の流れです。
選考フローが変わっても考え方自体に大きな差はないかと思います。


まとめ


Q.アトラクトって何?
A.「自社の魅力を適切に伝え、惹きつける」やと思てんで。

Q.アトラクトするのに何が必要なん?
A.「候補者の転職軸を把握していること」「候補者の転職軸に合わせたアトラクトができるメンバー」がないとでけへんで。

Q.いつすんのがええの?
A.カジュアル面談以降はいつでもアトラクトのチャンスあんで。面談・選考中は必要な条件が揃ってればできるで。オファー面談が大一番や。


雑ではありますが、この記事で書きたかったことは概ねまとめられたと思います。

アトラクトは、採用において適切に利用できれば採用確度を高められます。

この記事を読んで、少しでもみなさんの携わる選考が良くなり、選考体験(さらに候補者体験)が良くなれば幸いです。
そうすればきっと世界は良くなるはず(主語デカ)


No attract, No recruit!
アトラクトなくして採用なし!